忘れない3.11の記憶。そして今ロト7の10億円を手にしてできること。




皆様こんにちは。

ロト7でキャリーオーバー含む1等10億円の
高額当選をしてしまった40代中年のMです。

今日は令和2年、3月11日です。

もうあの東日本大震災から
9年が経つんですね。

時間というのは無情なものです。



2011年3月11日、当時私は東海地方の
地元で飲食店を経営していました。

そんな中起こった未曾有の大災害。

私にできることは何なのか、
模索し続け、ボランティアというものに
出会いました。

あの時の体験が今の私を作ってるといっても
過言ではありません。


あまり人によくした経験のない私でも
ボランティアのことだけは神様がみてて
くれて、ロト7が当選したんじゃないか、
そんな気さえしています。

3年前くらいまではボランティアに出向いたり
食のイベントなどにも参加したり
していたのですが、経営がうまくいかなくて
続けることが出来なくなってしまいました。

でも今、私はロト7で1等10億円が当たった
身です。

今私に出来ることは何なのか、
あの時できなかったことが今できるのか、
そんな答えを探しに、このコロナが
終息したら、彼女と2人で
東日本大震災でボランティアした地域を
回ることにしました。

また、妻にも了解を得て、毎年3月11日には
100万円を被災地に寄付することにしました。

今回は私が2011年3月に避難所で
ボランティアさせてもらった
自治体の市長に連絡を取り、
直接寄付をさせていただくことに
なりました。



今は金ができたので、しっかり出来ることを
やろうと、生きる金の使い方をしようと
思っています。

些細なことですがやらないよりは
やった方がいい。

そんな気がするんです。

では。

このブログを偶然読んでいただいた
皆様にも幸運が訪れますように。