アメックスセンチュリオンカード




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ロト7は買わないと当たらないと常々申しております。。

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皆様こんにちは。

ロト7でキャリーオーバー含む1等10億円の
高額当選をしてしまった40代中年のMです。

 

 

読者の皆様はアメックスセンチュリオンカードってご存知でしょうか?

 

いわゆるクレジットカード界最強のカードと呼ばれるアメリカンエクスプレスの最上位ブラックカード、それがセンチュリオンカードです。

 

限度額が無いカードとして有名ですね。
芸能人が持ってたり。

 

センチュリオンカードは、審査基準とか決済金額とか全く謎でして、ほとんど情報が出回っていません。

 

どういう条件でセンチュリオンのインビテーションが来るのかも全く分かりません。

 

 

ですが。。。。

 

 

 

今日、アメックスのセンチュリオン担当からなんとお電話いただきました。

 

 

ロト7で1等10億円が当選してから、今まで使ってたANAアメックスゴールドカードで旅行とかをアメックスデスクで購入、決済とかしてたらすぐにANAアメックスプレミアムカード(プラチナ)の招待がきました。

 

これもパッと見ブラックカードですし、ある程度ステイタスのあるカードなのですがセンチュリオンには敵いません。

ちなみにANAアメックスゴールドの年会費は34,100円、ANAアメックスプレミアムカードは165,000円です。

年会費165,000円ってなかなかすごいですよね。

私も招待された時は迷ったのですが、まぁ10億の資産があれば年会費くらいは払えるか、と思い、プレミアムカードに切り替えました。

 

今日の今日まで、センチュリオンカードの存在を知ってはいたものの、私にそんなお声がかかるとは全く思わず。

 

突然知らない番号から電話が鳴り、
最近あまり知らない電話には出たくないのですが東京ナンバーだったので出てみると、アメリカンエキスプレスのセンチュリオン担当の〇〇とう申します、って言われて、そのセンチュリオン担当の方と電話でお話をして、今度面談することとなりました。

そら興味ないかって言われたら興味ありますよw

 

何と言っても普通に生きててたらアメックスセンチュリオンの招待なんて一生きませんからね。



 

ネットでセンチュリオンカードについては色々書かれていますが、本当に持った人の話は少ないっぽいです。

 

今のところの私がセンチュリオンの正体を受けたポイントとしては、

1、プレミアムが向こうから勧誘が来てそれを受け入れる形で切り替えた

2、旅行などの手配を全てアメックスコンシェルジュを利用して全て言い値で手配してもらった。

3、ポルシェカイエンやミニクーパーをアメックスプレミアムの枠をコンシェルジュに確認してカードで購入した。

4、家の頭金をアメックスプレミアムで限度額まで払いたいとコンシェルジュに相談して、普通の一戸建てクラスの金額を決済した。

5、この期間会社の経費としての決済は一切せずに個人の資金から全て決済していた。

 

こんなところでしょうか。

ネットの情報で見ると1年足らずでプレミアムからセンチュリオンのインビテーションが届くなんて話は聞いたことないとかがよく出ていますが、実際に届いたのだから仕方ありません。

 

センチュリオンで一番のステイタスを感じると言われるのがチタンカードですね。

これは一度お目にかかりたい。実物をサンプルで面談の時に持ってくるそうです。それ見たら欲しくなっちゃうのかなぁ。

 

センチュリオンカードの情報としては

年会費が350,000円(税抜)。

初年度は入会金として

別途500,000円(税抜)がかかります。

  • 初年度:合計850,000円(税抜)
  • 2年目以降:350,000円(税抜)となりますね。

果たしてこれだけの金額を払ってまでメリットがあるのでしょうか。

中洲でカード出して一目置かれる以外にw

 

ちなみに家族カードは年会費無料で、配偶者のみにチタンカードも発行されるそう。これは今の妻ではなく、再婚予定の彼女に取っておこうw

 



メリット1

センチュリオン・パーソナル・コンシェルジェ

専用の電話番号があり、センチュリオン専属のコンシェルジェが着くそうです。

これは便利でしょうね。今でもその便利さにやみつきになっていますからね。

日本を含め3つ星レストランや5つ星ホテルはもちろんライブやイベントなどもほとんどが取得可能のようです。

もちろん枠はあると思うのでその中でも早い者勝ちなんでしょうけどね。

さすがにオリンピックは無理なのかと思ったら競技によっては可能らしいです。サッカーとかチケット枚数が多いものはいけるらしいですから少し期待。

いわゆる一言さんお断りの和食や料亭などにも予約が取れるのも大きなメリットですね。

 

航空券の仮押さえができるのもアメックスセンチュリオンコンシェルジェならではのサービスらしいです。

意外と旅先でスケジュールが固まらないときとかあるんですよね。

 

仮押さえで確定しなくてもキャンセル料が発生しません。

 

LCCなどは別でしょうけどさすがにもうLCCは乗らないですからねw

 

一般人にはなかなか予約が難しいような大混雑のレストラン・料亭も、プラチナ・コンシェルジェ・デスクを通せば予約が可能なことがあるそうです。

一例としては、京都のミシュラン三つ星連発店の御料理 未在などを予約できるそう。

最高峰の和食店の一つである新橋 京味も、ご主人がお亡くなりになって閉店する前は予約可能だったとか。

また、「17名が参加するオフ会の幹事になったので、7月7日に品川で1人あたり5,000円程度のお店を探してほしい。雰囲気が良い店で」などの依頼も可能です。

参加者の年齢・性別・属性などを伝えると、ピンポイントに適したお店を紹介してくれます。

お店によっては上顧客としての対応が受けられます。マネージャーやシェフが挨拶に来てくれたり、見送ってくれるなど特別な扱いを受けられます。

また、良い席に通していただけることが多く、自分で予約するよりもアメックスのコンシェルジェを通した方が快適に利用できます。

タクシーやリムジンの予約、花や酒のプレゼントの手配なども当然に可能です。

いちいち諸々の事柄を探す手間が省けます。秘書がいない中小企業の経営者、個人事業主、会社員、専業投資家にとっては絶大なメリットがあります。

家族の誕生日をサプライズでお祝いする演出も可能です。まさにアメックスならではの卓越したコンシェルジュ・サービスで至福の一時「Priceless Moment」をプロデュースすることも可能です。

これは利用するしかないよね。マジで。

 

これ書いていて既にセンチュリオンに入会したくなってきましたw

 

メリット2

有名ホテルの上級会員の資格が得られる

 

アメックス・センチュリオンを保有していると、ホテルの上級会員の資格を得られます。VIPプログラムに参加できます。「ホテルメンバーシップ」という名前です。

ホテルの上級会員の資格を取ろうとすると、年間にかなりの宿泊数が必要でハードルが高いのが現実。年間登録料が必要なことも。

アメックス・センチュリオンを持っているだけで、名だたる世界の有名ホテルの上級メンバーシップのサービスが受けられるようになります。

日本でも使い勝手が良好なホテルグループが揃っており、実用性が極めて高い上級会員資格が得られます。

しかも本会員だけではなく、家族会員も対象なのが素晴らしい。

 

 

元々以前から私はマリオットの上級会員にチャレンジしたりしたことがあって、ホテルステイタスは結構好きです。

 

マリオットももちろん上級会員扱いになるのであの大変な修行しなくていいんですね。

シェラトン、ウェスティン、マリオット、リッツ・カールトンなどで特典を受けれます。

一番お得に感じるのは部屋のアップグレードですかね。

15000円くらいの部屋に泊まってたりすると、追加2000円で68000円の部屋にアップグレードされたりします。

 

他にもヒルトン、インターコンチ、シャングリラ、オークラニッコーあたりが全て上級会員です。

 

これらで部屋のアップグレードを毎回してもらってたらそれだけで年会費はペイできちゃいます。

 

メリット3

各エアラインメンバーシップが上級会員に

アメックスセンチュリオンの保持者はエミレーツ航空会社のマイレージプログラムの上級会員を得られます。

通常ならば50,000ティアマイルの獲得、または50回のフライトが必要となります。以下のベネフィットが受けられます。

  • エミレーツ航空の各地におけるビジネスクラスラウンジ(同伴者1名無料)
  • 満席の便でも座席保証(エコノミークラス)
  • 受託手荷物の優先手配
  • 優先チェックイン、優先搭乗
  • 受託手荷物許容量の優遇(+16kg)
  • エミレーツ・コンタクト・センターを通した優先サービス

最大のメリットはやはりエミレーツ航空のラウンジを利用できる点です

 

必ず希望のフライトにエコノミークラスの座席を確保してくれるのは凄いですね。さすが上級会員です。

また、センチュリオン・カード会員向けに、エミレーツ航空のビジネスクラス・ファーストクラスが優待料金になる特典もあります

エミレーツの上級会員資格から他のエアラインの上級会員資格へのステータスマッチが可能になるので、スターアライアンスの上級会員資格をステータスマッチで得たら、ANAラウンジが使い放題となります。ワンワールドならサクララウンジが利用できます。

エミレーツにはあまり搭乗しない場合でも、ステータスマッチの元として活用できる点が卓越したメリットです。

 

メリット4

国内航空券アッパーシートプログラム

 

センチュリオンカードのコンシェルジェ経由で、宿泊先の予約とセットでJALかANAの国内航空券を普通料金で購入した場合、フライトの座席がアップグレードする特典があります。

空席がある場合には、JALは普通席がファーストクラスに、ANAは普通席がプレミアムクラスに無料でアップグレードしてくれます。

株主優待券の実質価格+株主優待利用時のファーストクラス・プレミアムクラスの料金よりも、普通席の普通料金の方が安い便が大多数です。

空席がある場合に限定されますが、お得にフライトすることが可能です。家族会員は対象外で本会員カード限定のベネフィットです。

JALの国内線ファーストクラスは、JALのダイヤモンド会員用のエントランスで搭乗手続き・手荷物検査が可能です。

非常に空いており、混雑する時間帯でも並ばずにスムーズに通過できます。高級感に満ちている中で、快適な搭乗手続きが可能です。

 

また、ダイヤモンド会員でないと入れないダイヤモンド・プレミアラウンジが使えるのがメリットです。

 

JALグローバルクラブの上級会員の資格を持っているだけでは入れません。したがって、入れる人数が少なく、非常にゆとりがあって快適な空間となっています。

 

サクララウンジ、ANAラウンジはラウンジを出たらすぐに搭乗口なのが絶大なメリットですね。

ラウンジに流れるアナウンスを聞いてから出発しても、優先搭乗に十分に間に合います。搭乗の直前まで居心地が秀逸なラウンジで快適に過ごせます。

 

まぁ飛行機に関してはまだまだ話し足りないので、今後はファーストクラスやビジネスクラスに登場する際にでもリポートしましょう。

 

 

メリット5

プライオリティ・パスが家族会員・同伴者2名まで無料

 

アメックス・センチュリオンは、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジを0円で利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できます。

搭乗する航空会社、搭乗クラスに関係なくラウンジを利用できるのが大きなメリット。格安航空券利用時も使えますし、1日に2回以上ラウンジを使うことも可能です。

通常は年会費429米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル109.64円(2020/6/6時点)換算だと年会費47,035円が無料になります。

アメックス・センチュリオンでプライオリティパスに入会した場合、本人だけではなく同伴者もなんと2名まで無料となります。

合計3人までラウンジにて無料で快適に過ごせるのは大きなメリットです。他のブラックカードは、同伴者は有料だったり、無料は1名までというカードが多いです。

しかも、アメックス・センチュリオンの場合は、家族会員もプライオリティ・パスが無料となります。

5名まで無料で家族会員になれますので、最大6名分のプライオリティ・パスが無料となります。大家族ならかなりお得です。

 



 

 

 

とまぁまだまだメリットがあるアメックスセンチュリオンカードですが、まだ面談をしていないし、本当にカードが発行されるのかは分かりません。

去年の確定申告書を提出しようとは思ってますが、ラッキーパンチの10億円が果たしてどう評価されるのか。

 

まぁ投資運用で4千万ほど利益を申告してるので大丈夫だとは思うのですが。

 

 

でも結局アメックスセンチュリオンカードを所持して果たして中洲でどんな反応が見られるのか、六本木だと当たり前そうだけど中洲だと珍しい方じゃないかなぁと思うんですよね。

 

いちばんの楽しみはそれしかないですw

 

 

では。

このブログを偶然読んでいただいた
皆様にも幸運が訪れますように。

 

 

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