中洲のクラブのママとの話その後2。




前回の記事はこちら。

 

皆様こんにちは。

ロト7でキャリーオーバー含む1等10億円の
高額当選をしてしまった40代中年のMです。

 

 

中洲のママとの話、その後のパート2です。




ママに腕を組まれてお店に連れて行かれます。

 

結構平日の早めの時間だったこともあり、まだ店には客が一人しかいませんでした。

 

トイレを済ませようと、トイレに寄って、出るとママが思い切り私を抱き寄せキス。。。

「今日もありがと。最後まで楽しませてね。」

と意味深な言葉を口にして耳たぶを噛んで、手をつなぎながらVIP席へと誘導。

女の子もかなり余ってる状況だったので、ボーイさんも含めてドンペリで乾杯しようということになり、とりあえずドンペリ3本からスタート。

まぁどれだけ飲んでも前回程にはならないでしょう。

サロンとか開けなければねw

 

けどこれもすごいのが、決してママがシャンパン飲みたいとかは言わないんですよね。

「挨拶する女の子に一杯あげてくれる?」と耳打ちするだけなんです。

 

それをそれ以上にして見せたくなるのが男のサガってやつでしょ。

お金があればそんなんいくらだって出来るんだからw

 

そんな感じで私は響のハイボールに移りますが、女の子やママの飲みたいタイミングでシャンパンを注文する、そんな感じで飲みが進みました。

 

時計を見て、私がそろそろいい時間だなぁ、という顔をするのをママは見逃しません。

 

またトイレに立って、トイレから出てくると

「待っててくれると?」

と可愛らしい博多弁で私の首に手を回して上目遣いでキスします。

こんなこといろんなお客さんにやってるでしょうか。いやそんなことはないでしょう。そう思いたいw




今日は泊まりにしてあると伝えると

「じゃお店出たらタクシー拾ってLINEで送る部屋で待ってて。あと2時間くらいでお店はけるから」

とのこと。

 

あーいよいよかぁ。

 

お金の力を痛感します。

 

 

1年ちょっと前は彼女は私が声をかけるのもはばかるような中洲のママ。

何ヶ月に一回、ほとんど行かない中洲で、お客の接待用に紹介してもらったクラブ。キラキラ輝いていました。

 

それがあちらから声が掛かるなんて本当に夢のようですね。

 

 

指定されたホテルは当然ラブホテル とかではなく、福岡では有名な高級ホテル。

 

私は高まる気持ちを抑え、中洲の屋台などでママが空くまで飲んで備えることに。

福岡のコロナ自粛明けはまぁまだまだ悲惨な状況です。

 

屋台もソーシャルディスタンスを意識しないといけないのでそもそもお客さんを入れることができない。回転させようにもお客がいない。単価を上げようにも観光客も居ない。まぁなかなか地獄です。

 

 

中洲にもお客は本当に歩いていません。

 

今の時期、テレビでばんばん夜の街でクラスター発生とかやってるし、夜の街に繰り出すのは普通の家族なら大反対するでしょうし、やっぱり不要不急の用事になっちゃいますよね。

 

そんな中で散財をする私が目立ったんだから、怪我の功名かもしれませんがね。

 

コロナによる医療従事者向けのボランティアで3000万使ったご褒美が来たと思って謹んでこの流れに身を任せていきますw

 

次が最終章ですw

 

では。

このブログを偶然読んでいただいた
皆様にも幸運が訪れますように。

 

 

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