ロト7(loto7)で10億円当たった男の夢と幻と現実

中洲のクラブのママとの話その後3。

前回までの記事はこちら。

 

皆様こんにちは。

ロト7でキャリーオーバー含む1等10億円の
高額当選をしてしまった40代中年のMです。

 

 

中洲のママとの話、その後のパート3です。




屋台を2件はしごして、店主にチップ渡したりしながら楽しんでたらママからLINEが。

「ホテルにいる?今終わったけど」

中洲の屋台にいることを伝えると、

「じゃタクシーで拾うからお会計して待ってて!」

あら、合流しないんだ、と思って待ってるとママが登場。

結構有名なママなので屋台の客や店主も知ってたり知らなかったり。

 

そして私を拉致するようにタクシーまで引きずり込みます。

 

「待っててくれてありがとう!部屋で飲も!」

 

そのままタクシーはホテルエントランスへ。

 

さらっとチェックインを済ませ、最上階のスイートへ。

まぁ支払いとかビビらなくなったからいいけどもし金なかったら一生立ち寄らないフロアだし部屋だよね。

 

部屋に入ったらいきなり抱きついてきて、

「朝までいてくれると?」

 

か・・・可愛いw



部屋にはシャンパンとオードブルの用意が。

 

ドンペリやサロンのようなただ高級なだけのシャンパンじゃなくママが好きだというベルエポックがクーラーに冷えている。

「飲もっか!Mさん開けて!」

 

シャンパンを開けるのはまぁ手慣れたものなのでそつなく開けると私の膝の上にちょこんと乗ってきて乾杯。そのまま口移し気味のキスをしてくる。

正直今すぐがっつきたいほどのカラダだし、色気もすごい、かといって匂いのキツイ香水とか派手な化粧ってわけでも無い、なんとも言えない心地よさに溺れそうになる。

 

オードブルを1/3くらい食べてシャンパンを2杯ずつくらい飲んだら、まぁまぁな雰囲気に。

「どうしたいと?」

 

そらもうそれしか無いがなw

 

てなわけで自然にベッドイン。

 

途中でお風呂を挟んでもう一度。

 

結局寝たのは朝の7時くらいw若いな俺w

 

 

私のカードの特典でレイトチェックアウトが出来たので、11時半まで寝て、一緒にお風呂に入って、そのままもう一度して、ルームサービスでランチを食べて、14時30分くらいにホテルを出た。

 

 

私は中洲で有名人のママがなんで私なんかに声をかけて、尚且つこのような関係を望んだのか本気で不思議になり、ルームサービスのランチを食べながら聞いてみた。

 

「うーん、女の勘かな。この5年くらいはMさんを大事にして、Mさんに大事にされたら私は次のステージに行ける気がしたの。

といっても金銭を要求したりするつもりはなくて、もちろんお店には来て欲しいし、こういう関係も私から求めたから、会いたいっては思うけど、何より自分を高めてくれるって思ったんだ。」

 

これは嬉しかった。

お金の価値と今の自分って不釣り合いだと思っていたから、お金だけではないと言ってもらえた気がしてとても嬉しかった。

今の自分の環境、離婚を控えていて東京の彼女と一緒になろうと思ってるということを全て包み隠さず話して、それでも良ければ5年と言わずに付き合っていきたいと思ってその話をするともちろん快諾。

彼女はパトロンなしで今までやってきたので、これからも私をパトロン扱いはしないし、家庭を壊すような野暮なことはしないと。彼女もこれから彼氏を作って結婚するかもしれないけどそれでもこのパートナー関係は続けれたら嬉しいと。

 

うーんこんなに人生がうまく行っていいのだろうか。

決してただでこんないい女とエッチができる関係になったわけじゃ無い。

やはりそれなりにこれからも彼女にお金をしっかり落としていくだろう。

でもそれは私の生活にとっては微々たる話なので、なんの障害も見当たらないというのが正直なところ。

 

そんなこんなで奇妙なお付き合い関係がスタートしたのです。



これはサブストーリーとしてこのブログの中でまた何かあればその都度書いていきたいと思います。

最低限のルールは、月に2度はお店に来て同伴からアフターまでママに付き合うこと、誕生日は誰よりも盛大にして欲しいということの2点のみ。

 

もちろんそれ以上会いたくなったり旅行とか休みの日に一緒に居たいとかもお互いの調整が付けば全然OK。

というわけで7月に沖縄に一緒に行くことになりましたw

スタイル抜群でめちゃくちゃ綺麗なママだからプールやビーチで目立つだろうなぁ。

インスタもフォロワー何万人って居るし。

 

それまでにもう少し体を絞ろうw

 

 

というわけで中洲のママ編は以上となります。

 

ありがとうございました。。

 

では。

このブログを偶然読んでいただいた
皆様にも幸運が訪れますように。

 

 

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